大活躍してくれたトラベルシステムですが
残念なことに1歳ぐらいまでしか使えません。
娘はまだ5か月にもなっていないので、必要になるのはもうちょっと先ですが
予算の関係もあるので、少しずつ考えないとなぁ。。。
・何歳まで使うのか
・求める機能
・予算
トラベルシステム卒業後は、これでチャイルドシートの買い替えは最後にするつもりです。
チャイルドシートの着用を法律で義務付けられているのは、6歳までですが
多くのシートベルトの装着想定身長は140cm以上なので、もう少し長く使えるのが理想です。
一方、安全性を求める親の思いとは裏腹に、小学生にあがってしまうと、子供がチャイルドシートを嫌がるという話もよくききます。
そうなると、7歳ぐらいまで使えるタイプがいいのかな~。
でも、高速にのるときぐらいはしっかりシートベルトをつけられるようにしてほしいけどな~。
とりあえず、0歳(1歳)~7歳ぐらいまで使えるものを想定しようかと思います。
チャイルド・ベビーシートっていうらしいですね。
新生児用のベビーシートの場合は、トラベルシステムor Not
前向き or 後ろ向き
回転するタイプ or Not
ロングユースタイプ or Not
などなど、ちょっと調べるとたくさんでてきましたし、レビューなんかも豊富でした。
ただ、トラベルシステム卒業後に使用するものとなると、結局いわゆるロングユースタイプになります。
7歳まで使えるか、12歳まで使えるか、という違いはありますが
基本的には、どちらも前向き固定で、ヘッドレストやハーネスを調節できるような感じっぽい印象です。
ただ、やはり多くの0歳から4歳ぐらいまで使えるベビーシートが後ろ向きなように
安全性からいくと、後ろ向きに軍配があがります。
1歳で腰も据わっているとはいえ、まだ1歳ですもんね。
なので、理想は、後ろ向きにも前向きにもなって、ヘッドレストやらも調節できて長く使えるやつ。
(そんなのあるのか!?)
安い方がいいに決まってる。笑
もちろん、安いけど、各種安全基準を満たしているのは当然です。
できれば、横からの衝撃にも対応した新安全基準を満たしていてほしい!
joie の Stages(ステージス)!トラベルシステムに引き続き、またもやjoieです。
機能的には、求める機能全部ありという感じです。
なんとなく同じメーカの方が、使う感じとか似てて楽なんじゃないかなー、とか。
なんか機能と値段でコスパがいい感じするんですよね。
ただ、気になる点としては、前向きの時の座席が高くてなんか座りにくそうなんですよね~~~。
どうかな~~。実際座るときに嫌がったりしないんだろうか。。。
もうちょっと悩んでしまいそうです。
悩んだ結果↓↓
使ってみた感想↓↓
トラベルシステムを使っていた感想や理由↓↓
妻じゃなくて私が決めたこと。まずは、チャイルドシートとベビーカーです。
どうして、チャイルドシートとベビーカーをまとめて記事にするかというと
我が家はトラベルシステムを採用したから!
トラベルシステムとは
ベビーカー、チャイルドシート、キャリーシートの機能を一つの商品に集約したシステムの事です。
トラベルシステムを採用するに至った経緯ですが
そもそもは、まずチャイルドシートを単独で検討していました。
チャイルドシートを選定するにあたって、妻が私に出した条件は
車への赤ちゃんの乗せおろしがやりやすいこと。ただ一点。
うちは車での移動が何をするにも必要な田舎に住んでいますので、これは重要な要素です。
チャイルドシートと一言で言っても、
といろいろあって、それぞれに気が遠くなりそうな程種類があります。
車への乗せおろしがやりやすいために、満たすための条件は何なのか
そのために、逆にまず、どういう時に乗せおろしが、やりにくいのかについてリサーチしました。
結局のところ、首がすわる前と、せっかく寝付いたのに車に乗せたり降ろしたりするときに赤ちゃんがグズるというのが大変なようです。
当初ベビーシートは、回転式で検討していたのですが、寝付いたときにそのまま車に乗せたり降ろしたりできること、夏や冬で車の中の座席が極端に熱くなったり寒くなったりすることからトラベルシステムを採用することに至りました。
トラベルシステムなら、赤ちゃんを乗せたまま持ち運べるので、どちらも解決です。
トラベルシステムを比較・検討するにあたり、まず有名なのは以下の2つでした。
そこで、軽いトラベルシステム対応ベビーシートを探した結果見つかったのは以下の2つです。
ベビーカー|PEPP LUXX(ペップ ラックス)[選べる4色]
ベビーカー nuna(ヌナ) tavo caviar(タボ キャビア)
ということで、我が家は joie のエアトラベルシステムを採用しました。
これは、ベビーカーも軽い。
トラベルシステム [選べる3色] 軽量 ベビーカー Aire エア + チャイルドシート Juva ジュバ + i-Anchorベース ISOFIX
こんなに安いと安全面が心配になりますが、世界で一番厳しいと言われている(らしい)ヨーロッパの基準も満たしているので安心です。さすがこう見えてイギリスメーカー。
ベビーカーの方もサスペンションなどついていて乗り心地もよさそうです。
実際に使ってみてのレビューなどあればまた記事にしたいと思います。
しばらく使ってみての感想はこちら↓↓
抱っこ紐編はこちら↓↓
ikujisyumishigoto.hatenablog.com
私、じゃなくて、もうすぐ娘が1歳になるので、これまでに買ってよかったものと、買わなければよかったと後悔したものについてまとめたいと思います。
思い出すままに書いているので特に順位付けはしてませんが 上のほうが思い出すのが早いので、より強く思っている傾向があります。
うちの娘はけっこう大きいので、だいぶ早くに卒業しちゃいましたが、 生まれてすぐから使えて 娘も座り心地、寝心地が良さそうでした。
他社のトラベルシステムに比べて、圧倒的に軽いのですが 卒業間近にはだいぶ重く感じるようになりました。
倍以上の重さの他社製品だと、ちょっと無理だったかな、とも思います。
お出かけしやすくなるので、妻の気分転換もできてよかったです。
ベビーカーをどのタイプにするかは、悩みどころかもしれませんね。
ニューボーンセット、ベビーセットと使っています。 うまれてすぐから食卓を一緒に囲むことができて 家族団らん、って感じです。 ベビーセットもなんだかんだ、親も娘もなれてくると 離乳食をあげたり、掴み食べを練習したりとやりやすいです。 オプション品?も多くて、見た目も機能もいい感じです。 高いけど。笑
便利っちゃ便利なんですが、いちいち畳んだり出したりするのがめんどくさくて
だんだん使わなくなりました。
また、結局娘が外に出してほしくてすぐ泣いちゃうので、ついつい可愛そうで外に出しちゃいます。笑
実家などに連れて行くときにも使えるかと思っていましたが、ただでさえ荷物は多いのに
こんなもの持って行きたくありません。笑
ハイハイするようになって、あちこち行くようになって、危ないところに入れないようにするために購入しました。
これも、ベビーサークルと一緒で、通れなくてすぐ泣いちゃうので、結局娘が来そうなところは、危なくないようにするという手段をとることになりました。
買って後悔したもの2つは、これからハイハイだけじゃなく、あるき出すようになったら
いよいよ必要かもしれませんが、今のところ、我が家の場合は、活躍の機会少なめです。