娘がうまれてからというもの
妻と娘が、リビングの隣の和室で寝て
私は、寝室のベッドで寝るというのが基本的な生活でした。
その間、私が夜中のミルクを担当している際も、
寝室で、目覚ましをかけて、起きてきてあげる。という感じでした。
寝室のドアを開けておけば、娘の泣き声も聞こえるんです。
ということで、別々に寝ていたんですが、私の休みの前日などは
せっかくなので、和室で3人並んで川の字で寝ています。
しかし、川の字で寝ることは、想像以上に大変でした。
妻と娘は毎日寝ているので、しっかりスペースを確保しています。
その空いた隙間に私が布団を敷くのですが、せまくて折り曲がった状態です。
私は寝返りも満足にできません。。。
布団になれていないからか、ベッドに比べると、起き上がるときの腰への負担が
大きく、2日連続布団で寝ると、結構な腰痛に襲われます。
ちなみに、妻はベッド用のベッドマットを和室においていて、ほぼベッド状態です。
夜泣きといっても、突然ちょっと「ウェ〜ん」って泣くぐらいで、正直これはあまり気になっていません。
基本的にすやすや寝てくれています。
これの方が夜泣きよりも大きな理由です。。。娘が生まれる前からですが、毎日うるさいので、とっても困っています。
これが最大の理由です。いびきはなんとか慣れても、歯ぎしりの音は無理です。
ただ、歯ぎしりはストレスを抱えるとしやすいらしいのでなんか妻にも我慢させちゃってるのかなー、とは思います。
それにしても、寝れるかどうかは別の話。
と、いくつか川の字で寝るためのハードル、というか一緒に寝たくない理由を書き連ねましたが
横に並んで娘の寝顔を見てそのまま私も寝るときが、今一番幸せを感じ瞬間です。
もうすぐ娘が産まれて5か月がたとうとしていますが
妻が臨月に入ってからずっと、私も基本的に禁酒しています。
といっても、最近はちょっとだけアルコールも飲んでいますが。。。
もともとは毎日かなりの量の酒を飲んでいたので
禁酒はそれなりにつらいものです。
特に、一日の終わりのビールというのは至福のひとときなわけで。。。
ということで、ノンアルコールビールをいろいろ試していました。
最近は、すっかりノンアルコールビールもおいしいと感じるようになり
禁酒のストレスもかなり軽減されています。
ということで、ノンアルコールビールのおすすめです。
ヴェリタスブロイ!
本場ドイツで「ビール純粋令」を厳格に守り、創業385年の老舗ブルーワリーと共同開発。原料はプレミアムモルト、ファインホップと天然水のみで、添加物は一切使用しておりません。老舗ブルーワリーが作るプレミアム・ピルスナービールから、最先端の脱アルコール技術でアルコールを抜き、ノン・アルコールながらドイツビールそのままのコクと風味を創り上げました。
一番ビールっぽい気がします。
ノンアルコールビールは、味を調整するためなのか添加物がいろいろ入っているものが多いのですが、これは無添加なので、妊娠中や授乳中の方にもおすすめ!
妻も安心して飲んでいます。
ひょっとすると発泡酒や、第三のビールよりもおいしいかも!?
竜馬1865!
ノンアルコールビール「龍馬1865」がリニューアル。
名前は坂本龍馬が長崎でグラバー氏よビールを譲り受け
初めてビールを飲んだと言われている
1865年にちなんでいますドイツ産麦芽100%にこだわり、
香料、保存料、着色料、酸味料等の添加物は一切不使用に。
アルコールがゼロでもドイツビール並みのしっかりとした
麦の香りと苦味。まさにビール通の人の為の逸品です。
プリン体ゼロなので、健康に気をつける方に最適です
名前がかっこいい!これも無添加なので安心して飲めます。ドイツ麦芽をつかっているからなのか、ヴェリタスブロイとちょっと似たような感じですが、こっちの方がライトです。
柑橘系を思わせる爽やかさがあるような。(ソムリエ風)
オールフリー!よくスーパーで見かけるノンアルコールビールの中では、これがいちばんおいしいかな~。何がということもないですが、雑味が少ないところがいい。そこが、ビールと比べれば物足りないかも!?
期間限定だったと思いますが、ライムショットの方がおいしかったです。
コロナビールにライムいれて飲んでる感じです。
麦のくつろぎ!ビールっぽい味ではないですが、つまみも食べずにゆっくり飲むにはいい感じでした。香りが強くてヨーロッパのビールっぽい感じもあります。名前のとおりにくつろぐ用。
これは、ノンアルコールではなく、ローアルコールビールです。
アルコール分0.9%以下。さらに、低プリン体1mg未満。だからとことん飲める!!
0.9%以下ということなので、ほとんどアルコールはないんですが、
それでも0.00%とは違うので、しっかりアルコールを感じます。
(日ごろノンアルコールばかり飲んでるからか!?)
これはもはやビールです。大満足です。これぐらいならいいかな~とたまに飲んでいます。味は、海外のビールなので、もちろん海外のビールっぽい味で、日本のビールしか受け付けない人には向いてないのかも!?
ノンアルコールビールを試したけどどうしてもだめな人は試してみる価値ありだと思います。
それでも酒を飲みたいときは、ある。笑
先日、こんな記事を書きました。
記事の中で、もしやこんな理由では、、といくつか書きましたが
そのすべてが違いました。
その日は、朝の妻の機嫌が悪かったので、
私は家に帰るのが憂鬱なくらいだったのですが
どきどきしながら家に帰ると、妻の機嫌が悪くない。
それどころかちょっといいぐらいでした。
あれ?と思いながら、普通にしゃべって、
意を決して「朝から機嫌悪かったよね?なんで?」と聞いてみると
その理由は、ざっと言えばすぐには解決できない日々の積み重ねでした。
例えば、私が洗濯を干すときは、妻の服を裏返しのまま干していること。
私としては、妻が服を裏返したまま洗濯機にいれていることにイライラしているのですが。。。
他には、
・私が、妻の延長コードの使い方を注意したこと。
(ぷら~ん、ってならないように壁に沿って使ってほしい)
・最近私は遅番の勤務が多くて、娘のお風呂を妻一人でいれることが続いていること。
・妻がなかなか一人の時間をとれないこと。 などでした。
どうして、私が帰ってきたときに妻の機嫌がなおっていたかというと
その日、妻は友達の家に遊びにいっていて、その友達の夫は共働きにも関わらず
一切家事育児に参加しない人らしく、友達の愚痴をいっぱい聞いてきたからなのでした。
妻も、愚痴を聞いてもらうつもりで遊びにいったのに、友達が壮絶すぎて
なんだか機嫌まで直ってしまったのだそうです。笑
こんなに身近に育児家事をしない男性が多いということは、
社会全体の大問題ではありますが、我が家の平和にとっては役立っています。笑
とりあえず、今日は私が休みだったので、
妻に朝から一人でヨガに行ってもらいました。
私はたまになので娘と二人で家にいるのも楽しいのですが、毎日だと大変なんだろうな。
まぁタイトルの通りなんですが
朝起きたら、昨日まで機嫌のよかった妻が超不機嫌になっていました。
その日私は仕事が遅番のため、夕方ごろに家をでました。
妻の機嫌:良い
深夜24時ころ
妻からLINE「ミルクをあげました。何時に帰ってくる?次の時間のミルクあげたほうがいい?もしあげたら、LINEしといて。」
私「はーい」
3時ころ
私、帰宅。妻と娘はぐっすり寝ていました。
私、缶ビールを少々。
4時ころ
私、娘をおこしておむつ交換、ミルクをあげる。妻にその旨LINEしておく。
※妻が起きてすぐに、何時にミルクをあげたか把握できるように、LINEしてます。
10時ころ
私、ごそごそ起きてくる。
妻、超不機嫌
なぜ!!??
12時ころ
私、再度仕事へ
LINEの返事の内容!?
深夜に、こっそり缶ビールを飲んだこと!?
朝起きるのが遅かったこと!?
起きてからダラダラしてたこと!?
どれも、特別機嫌を損ねるようなことじゃないような。。
いつも通りっちゃいつも通り。
早く娘には会いたいけど、家に帰るのがすこし憂鬱な気分になりました。
はぁ、機嫌って難しい
妻が妊娠すると、今までの生活とはガラっと変わります。
それはもちろんいい意味での変化もありますが
これまで普通にできていたこと、やってよかったことをできなくなるということでもあります。
それにより、日々の生活でも少しずつ夫婦ともどもストレスが溜まっていきます。
私の場合は、なんだかんだ言っても、そのストレスの解消方法は今までと変わりません。
お酒を飲んだり、ジョギングしたり、趣味の管楽器を演奏したり、お酒を飲んだり。
頻度や1回あたりの時間は少なくなっても、これまで通りです。
しかし、妊娠中の妻の場合はそうはいきません。
妊娠前の私の妻のストレス解消法は、主に
・お酒(嗜む程度) ・ドライブ ・買い物 ・楽器
でした。
それが、妊娠すると
・お酒→たまに3%のチューハイ1缶程度に制限
・ドライブ→長時間同じ体勢でいることはつらいらしく、以前ほどいろんなところにはいけなくなる。
・買い物→私たちが住んでいる地域では、買い物に車が必須。運転がつらいので、思うように買い物に行けず。それ以上に、出産・育児に向けたベビー用品等で出費がかさむので、日ごろの買い物は家計的に控えざるをえない。
・楽器→妻も管楽器が趣味だったのですが、妊娠してからは、演奏団体も休団。演奏自体も妊娠中は控えたほうがいいらしく(腹圧がかかるからかな?)、こちらも全然できない。
と、ほぼほぼすべてできなくなっています。
一方で、私だけあれこれ(ジョギングや楽器演奏ぐらいですが)やることも気に障るらしく、夫婦ともどもストレスの解消法がわからなくなってきました。
妻が仕事を継続しているうちはまだよかったのですが、仕事も休みだすと、
家で暇な時間はあるがやることがない、という状態でますますイライラする模様。
ひたすらインスタを見て、行きたいカフェや食べたいものなどを探しているようです。
私にできることは、それを一緒に見て、「いいね~、行きたいね~」って共感することぐらいです。
インスタで、赤ちゃんの投稿を見て、「あ~かわいい、早く産まれてこないかな~」と
いうのが一番ストレス軽減になっているかもしれません。
わが子が産まれてくることを楽しみに待つこと、より楽しみになるようなことを探すこと。
それが、一番のストレス解消法みたいです。
そして、その時に夫ができることは、
それに共感すること。
自分も楽しみなことを妻に伝えること。
それだけかもしれません。
妊娠中に限らず、妻の機嫌というのは夫婦関係を円滑にするための
最重要事項です。笑
そのため、私は家庭内では、妻の機嫌を損ねないためにほとんどの気力を使っています。
これは、最低限の事項ですが、「飲みすぎ」の定義が夫婦で違うので、ちょいちょい失敗します。
言われてから家事をやるようでは、手伝っているとは言えません。
今何が必要なのか、自分で考えるようにしましょう。
妻は、言葉で明確に伝えることよりも、察してもらうことを欲します。
何が食べたい、何をとってほしい、それらをすべて察することが必要です。(理不尽)
結局のところ、妻の機嫌は妻の気分しだいということです。笑
因果関係が不明なことがほとんどで、夫としては対策のしようがありません。
今朝も突然妻が不機嫌になっていました。
妻の機嫌がいいときに、「妊娠中でお腹が張って苦しい時は、機嫌が悪くなるから
そっとしといて、」と言われているのであまり気にはしませんが
それでもやはり居心地が悪くて早めに出勤してしまいました。
上の方で書いた、機嫌を損ねないように気を付けていることを全然できていません。。。
結局こういうところに、私が思う理想の夫になれないところなんでしょうかね~。
いや、すでに損ねてしまった場合はしょうがないのか??
理想にとらわれすぎるのもよくないらしいですがね。。
あ~、家に帰ったら機嫌直ってないかな~。
またもや、妻の機嫌が悪くなってしまいました。
ほんの直前まで、妻はむしろご機嫌でした。
そして、妻と一緒にテレビをみていて
ひとつの番組が終わると、不機嫌になっていました。
その間、特に会話はありません。
なし
約2日間ぐらいでした。
その間、なんとなく気まずい感じでしたが、必要なことは話すし
娘と接するときは、機嫌が悪くないので、私に原因があったのでしょう。。。
いつのまにか機嫌は直っていました。。
毎月の、機嫌が悪くなるタイミングではあったようですが
それにしても、突然すぎる。。。
わけがわかりませぬ。
私はこれから
妻の機嫌だけを一生気にしながら生きていかなければならないのでしょうか。。
前回機嫌が悪かったときは、それなりに理由もわかったからよかったものの
まったくわからない場合は、こちらも精神的に来るものがありますね。。
もう、機嫌を損ねないために何か気にすることはやめました。